2009年2月8日日曜日

シャバに出るとバタバタしますなあ

先月21日に退院して、翌日から職場復帰。それから早くも二週間余りが経過したわけだが、やはり病室内での落ち着いた生活とは違って、シャバはバタバタしてしまう。仕事だけではなく、家庭内でも日々の雑事や瑣末事に対応を迫られる。振り返って、あの入院生活は貴重なものだったと思い返す。
怪我の具合はどうかというと、やはり鎖骨というのは長引くみたいで週2,3回のリハビリが最低3ヶ月程度は必要なようだ。とはいいつつ、骨折は時間が薬というように、このところ動きもかなりスムーズになってきており、左手も90度までは上げられるようになったし、右を下にしてなら寝返りも打てる。風呂にも一人で入れるし、尻も自分で拭ける(これは最初からか)。たまに、物を落としそうになったときなど怪我を忘れて瞬間的に左手を出したときなどに痛みが走るくらいで、平素は痛みも全くない。痛みはないが、最近手術後に失われていた皮膚の感覚が戻ってきており、これが何とも不思議な感覚だ。シャツなどに皮膚がこすれるとビリビリするようなしびれたような感じがする。特に左胸の乳首がすれると妙だ。これをきっかけに変態性に目覚めたら、どうしようとも思うが、そうなれば自転車仲間の少しホモっぽいよっしーの相手をするしかないかもしれない。
よっしー、待っててな。