2014年7月25日金曜日

豆徳 in HONGKONG(香港)

昨日からうちの若手のエースである渡辺営業課長が香港入りしている。
香港での売場が増えるに際して、販売員さんを訓練する必要があるからである。

売場の画像

この渡辺課長、年は若いがタダ者ではない!のだ。
そもそもこの売場での展開についても、香港での催事でのパフォーマンスの高さと売上増に向けた意識の高さが、この高級スーパーの社長の目に留まったからなのである。

おそるべし! 渡辺課長。

最新の報告によれば、試食を食べた人の半分は購入につながっているという。これも渡辺課長の販売能力の高さによるものだと思われる。

何しろ豆のためならこんな格好もヘッチャラなのである。

前回のイベントにて(実際は不評であった)

これからも渡辺課長の動向から目が離せない!






2014年7月24日木曜日

そーだったのカンパニー放映(7/20)

この間の日曜日、7/20にテレビ新広島で「そーだったのかンパニー」の放映があった。
30分丸々徳永製菓の特集である。本当にありが豆なことである。

テレビ新広島の皆さん、
スポンサーの中国電力の皆さん、心からありが豆ございます。

感謝の気持ちを表して、私はこれからテレビは新広島しか観ないし、電気は中国電力のものしか使いません!

スタジオにて

進行の八嶋さん、さすが頭の回転がハンパない! 上手に誘導していただいたのであまり緊張せずに済んだのがありが豆です。
そして、相沢さんのきれいだったこと! さすがミス日本である。美人の前では硬直してしまう癖のある私はなるべく八嶋さんのみ見て、相沢さんと目を合わさないようにしていたが、これは後から思い起こせば大変残念なことであった。
そして、この相沢さんの美しさの秘密のひとつがナッツ・豆であったことはうれしいことであった。毎日ナッツと豆は欠かさないとのこと、開口一番「私、豆が大好きなんです!」と言っていただいた時には「豆菓子屋の社長で良かった」と心底思ったのである。

スタジオロケが終了した後も、お二人ともしばらくスタジオに残って持って行った豆菓子を「おいしい、おいしい」、「こんな豆もあるの? すごい!」などと和気あいあいとした試食タイムになったのもうれしかった。

本当に皆さんにありが豆、感謝です。


2014年7月14日月曜日

立派なスイカ! 見事なキュウリ! 自慢の息子?

実家の家庭菜園で獲れたスイカ、何と!六キロの重さがあったという。

そして、キュウリもこれまた見事な出来栄え!

 いずれも食べごたえがありそう。

それにしても、家庭菜園とはいえこれほどの収穫を得るにはこまめな丹精が必要なのだそうだ。

2014年7月12日土曜日

安生正著「生存者ゼロ」

活字中毒のわしにとって読む本がなくなるほど恐ろしいことはない。この不安から1泊2日程度の出張でも数冊の本は必須のものとなる。したがって、荷物の重いのなんの! おかげで出張から帰ると腕も肩もパンパン、疲労困憊ということになってしまう。
万が一出張先で本が切れてしまうとどうなるか? 禁断症状が出る前に新たな本を手当てしなければならないが、これが何でも良いというものではない。何しろ平均余命は32.92年しかないのだ。しょうもない本を読んでこの貴重な時間を無駄にしてしまうのは怖い。選ぶのは慎重にしなければならないが、出張中では選ぶ時間が限られていることも多い。
先日の品川駅がそうであった。時間がない中、改札を通った後にある狭いスペースの書店の極めて少ない本からピンポイントで当たりの本を探さなければならない。

迷っている余裕はない。
悩んでいる時間もない。
そして手にした本がこれである。

これが実に面白い本であった。あまりの面白さに福山駅で下車しそびれたくらいである。
この「生存者ゼロ」というタイトルが良い。
このおかげでこの本を手に取ることができたのだ。ありが豆である。
何ゆえに生存者がゼロであるかはネタバレになるので書けないが、単なるパンデミックものでなかったところが俊逸であった。
他の作品にも期待がもてる。

何と2年半ぶりの投稿なのである

「いつもありが豆」と銘打ったこのブログ、気がつけば2年半も更新していなかった。
元来の筆不精、生来の飽きっぽさ、生まれつきの根気のなさが災いしたためであろうことで、決してブログを更新する暇もないほど仕事に没頭していたわけではないのである。
また、今後思い出した時にポツリポツリと投稿していこうと思う。