久々におそるべし漫画を読んでしまった!
あのビジネス書の中の超名著「ちょっとアホ!理論」を書いた出路雅明さんが書いたビジネス漫画の「よーし!やる三」である。あまりに感動してしまったので、飯も食べず、ビールも飲まずに連続三回読んで、それでも心がおさまらず若手社員の人数分をすぐに注文してしまった。
読んだ若手も皆感動していたようであるし、これはもう我が社の社員読本に登録である。
この勢いで数年前に読んだ「ちょっとアホ!理論」も再読してみたが、今まさしくこの本が沁みるのである、心に沁み渡るのである。
反省はアホの大敵ではあるが、自分が最近「べき論」や「周りからの目や評価」などで動いていたことを思い返してしまったのだ。
わしもそもそもアホであったはずなのだ。それがいつの間にか「いっぱしのどこにもイルイルの中小企業の普通の経営者」になってしまっていたのである。
これでは面白いわけがない。
再度、アホパワー炸裂させて「おもしろおかしく」経営をしていこうと心に決めたのである。
出路さんに感謝!
ありが豆!