水曜日の午後から関節が重く、喉も痛い、体温を測ったら熱があったので早退。翌朝病院に行ったら扁桃腺に膿がびっしりついているという。薬のおかげですぐに体温は下がったが、無理は禁物というわけで昨日、今日と会社を休むこととした。
休むといってもダラダラ過ごすのももったいないので、読書三昧とした。
この三日で読んだ本は、
安岡正篤「論語の活学」
朝倉慶「裏読み日本経済 ~本当は何が起きているのか~」
喜多川泰「手紙屋 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」
清水克衛「「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか」
小西浩文「生き残る技術 -無酸素登頂トップクライマーの限界を超える極意」
鳥居祐一「スピード・ブランディング」
本田直之「レバレッジ時間術」
小宮一慶「ビジネスマンのための「読書力」養成講座」
の計8冊。
間にDVDで「プロが教える成長株と勝ち組株の見抜き方」を見たりもした。
続けて今読んでいるのが、
P・F・ドラッカー「エッセンシャル版 マネジメント」
森信三「修身教授録 ~現代に甦る人間学の要諦」
などという結構固いものであるが、このような固いものをじっくり咀嚼しながら読むというのは頭にも良いような気がしている。
ところで、病院は近所のT胃腸科内科に行ったのだが、診察中にカルテを何気なく見ていると「H12.12.18 うつ病」と書いてあった。
えっ?わしってうつ病だったの?と驚いたが、よく考えてみてもそのような記憶はない。これは一体どういうことであろうか。
大体、この病院には二三年に一度風邪やらインフルやらで行くくらいで、精神的に参ったなどという理由で行ったことなどない。というか、そのような状態になったこともないのである。
されば何故?謎は深まる。
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