2010年12月11日土曜日

やる気のスイッチってどこにあるの?

ここ数週間、国内にいるときにはどうもやる気が出ない。
なんでだろうか、と考えてみたが、原因はよくわからない。
1、2年に一度、このような状態があるが、これは周期的なものなのだろうか。確か前々回は二年前の9月くらいではなかったか。この時は個人的にコーチングのコーチと契約して指導してもらうことと、最終的には海外出張による高揚感を踏み台にして脱出したのであった。
前回は昨年の1月くらいであった。この時は会長が体調を崩すことによって、経営トップとして動けるようになったことによるエキサイティングな日々の中で瞬時に解消されたのであった。
ということは、わしのやる気のスイッチは内部では入らず、外的要因(=刺激的な状況、チャレンジしがいのあるテーマ)によって入るらしい。
有事には強いし、その中ではイキイキするが、平和なときには逆に退屈して鬱々とした日々を過ごしてしまう…これでは何やら人格破綻者のようであるが、一面は真理であることは確かだ。
有事には有事で、ストレスを感じてしまうのだろうが、それは退屈よりはまだましなのだ。
何と面倒な性格であろうかと思うが、これも自分であるから仕方ない。
自分とのつきあい方を再度研究しなければなるまい。

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