今年は少し料理を覚えようと思っている。
別に離婚の危機に瀕していて、1人で料理をする必要に迫られているわけではない。
食品を扱う会社の社長として、少し味覚に対する感度を強めたいというのが目的だ。
というわけで、先日の日曜日は妻から「ぶり大根」を教わった。
だしをとり、大根の面取りという技も教えてもらい(この料理ではさほど必要ないが)、煮込んでいき、味付けをする…意外と面白いというのが感想だ。
また、出来上がったのが大変おいしい。
料理もいいものだ。
2011年1月13日木曜日
クアラルンプール出張
パリ出張の投稿も途中であるし、12月に行ったクアラルンプールの出張についても投稿できず、今日まできてしまった。
何かとバタバタしていたのだ。
この12月はおかげさまで会社として単月売上で史上最高値を更新したし、1月に入っても立て続けに海外からの注文がきたりしている。
しかたないので、今後気が向いたときにトピックス的に投稿していこうと思う。
これはクアラルンプールの怪物屋敷プドゥーと、ペトロナスツインタワーを下から撮った写真である。
アジアの光と闇。いや闇と光か。
何かとバタバタしていたのだ。
この12月はおかげさまで会社として単月売上で史上最高値を更新したし、1月に入っても立て続けに海外からの注文がきたりしている。
しかたないので、今後気が向いたときにトピックス的に投稿していこうと思う。
これはクアラルンプールの怪物屋敷プドゥーと、ペトロナスツインタワーを下から撮った写真である。
アジアの光と闇。いや闇と光か。
大学での講義
地元福山大学の経済学部から「備後経済論Ⅲ」の講義を依頼された。
この講座は過去備後エリアの錚々たる社長がしてきたもので、わしのような若輩者には身に余るのであるが、光栄であるので引き受けさせていただいた。
タイトルは「徳永製菓 世界最強の豆菓子屋を目指して」である。
事前に大学の非常勤講師の辞令をもらってからのスタートである。
この講座は過去備後エリアの錚々たる社長がしてきたもので、わしのような若輩者には身に余るのであるが、光栄であるので引き受けさせていただいた。
タイトルは「徳永製菓 世界最強の豆菓子屋を目指して」である。
事前に大学の非常勤講師の辞令をもらってからのスタートである。
校内に上のような看板まで出していただいて…少し恥ずかしい。もっと普通のタイトルにすれば良かったか。
アガリ症のわしとしてはあまり緊張感もなく、何とか最後までいけた。200数十名の学生たちには何かしらのメッセージが伝わったであろうか。
感想:今回は初めての大学での講義。良い経験をさせてもらった。
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