2008年11月1日土曜日
スターがやってきた!
物産展会場にタイのスターがやってきた。
一人はLEESOR SANでタイのサッカー選手でスーパースター、もう一人は映画スターのPON TANTASATEAN。どちらも知らなかったが、思わず一緒に写真を撮ってもらった。
PON氏がゲイなのは衆知の事実のようだが、見ると確かにそのような気配が漂っている。
まあ、タイはゲイの天国でもある。切って10万バーツ、ふくらませて5万バーツで何かと高くつくようだが、ゲイやらオカマが顔をふせることなく、暮らしていける国なのだそうだ。
性同一性障害も聞けば、潜在的には5%くらいの人がそうなのだというし、そんな人が自分の生き方で生きていけ、周りもそれを受け入れるのなら、それは良いことではないだろうか。
確かにタイの人はやさしい。熱心な仏教徒であることと日常に根ざした精霊信仰(ピー)、そして精神的な中心たる国王への尊敬の念が合わさって、このメンタリティーを作り出しているのだろうか。
仏教徒の持つ寛容性(そうじゃない場合もあるだろうけど、「上座部仏教原理主義者」だの「大乗仏教ファンダメンダリスト」という人はあまりいないんじゃないかな?)は、この狭くなってしまった地球上では大切なことではないかと思う。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
まさに楽園ですね!行ってみたいもんです。
左の写真のスターが顔いいね。上ちんもスターの顔。ホホ
コメントを投稿