去る3月19日に弊社が広島テレビの「夢の通り道」という番組に取り上げてもらった。
http://www.htv.jp/yumemichi/backno.html
放送局のHPの放送内容には、以下のように書いてある。
福山城に近い胡町。ここに懐かしさの漂う店がある。名前は「豆徳」、徳永製菓の直営店。豆菓子の専門店だ。社長は八代目、上迫豊。15年前に入社し、去年社長に就任した。徳永製菓の創業は142年前の明治2年。雑穀商がスタートだった。豆菓子を作り氷を製造販売する製氷業やパンの製造販売も手掛けた。だがどの業種も大手との価格競争。廃業を考えたこともあった。会社の窮地を救ったのが9年前に販売した真っ黒な豆「竹炭豆」だ。今も根強い人気だ。去年味覚を審査する国際的なコンテストで優秀味覚賞を受賞した。豆菓子としては世界初の受賞だった。上迫社長は「豆菓子の既成概念や固定観念を打破したい。それが国際市場への進出にもつながる」という。豆の可能性と新しい商品開発。徳永製菓の戦略を探る。
この番組、土曜日の朝9:30~10:00までの30分を毎週丸々1社に当てての放送である。
取材も3日間に及ぶものであったが、素晴らしい仕上がりとなっており、思わず自分の会社ながら「面白いな」と夢中で観てしまった。
また、反響もすさまじく、放映直後から本店には多くのお客様が来てくださり、年末さながらのにぎやかさであった。
広島テレビのスタッフの皆さまに心から感謝である。
番組の内容を裏切らないように、今後も頑張らねばならぬ。
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