三年前から習い始め、週一回は行くようにしていたのだが、成長著しくというわけでもなかったので、自分でも正直うまくなっているのかの実感がなかったが、続けていて良かった。
優勝…この響きは本当に良い。正直心底うれしいものだ。
この大会はダブルスで、今回は藤井さんと組んだのだが、この藤井さんとの相性が良かった。
わしの「気持ち良く振り抜けばいいのだ、ポイントになるかどうかは後の話なのだ」的プレースタイルを堅実なプレーでカバーしてもらった。
藤井さん、ありが豆!
優勝賞品を持っての記念撮影
とはいえ、わしもサーブ、スマッシュとも今までにないくらい好調であった。要因はドバイオープンでの「ジョコビッチVSフェデラー」を見てから試合に臨んだことではないかと思う。
試合が始まるときには「気分はもうフェデラー」だったのだ。
イメージって大切だ!
内容的には、初戦6-0、二試合目6-4で余裕で進めていたものの、三試合目はどたん場で追いついて逆転で6-5、決勝はこれまたギリギリでしのいで追いつき奇跡の逆転で4-3(最終試合だけ4ゲーム先取)という、実にドラマティックな展開での勝利であった。
テニスをやっていてこれほど興奮したこともなかったし、重要なポイントを取ったときなど、思わず雄叫びまであげてしまった。
本当に楽しい一日であった。
藤井さん、応援してくれた皆さん、山陽テニススクールの皆さん、本当にありが豆です!
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