物置きから毎夜猫の鳴き声がする。しかし、探せど見つからず。「音はすれども姿は見えず、ほんにあなたは屁のような」などという戯れ歌でも歌いたいような状況ではあるが、どうしても気になるので、本格的に探してみるとどうも壁の間から泣き声が聞こえてくる。まさかということで、壁を壊してみると中から子猫が発見された。どう進入したのかわからないが、天井を歩いていたときに壁の間に落ちたようだ。幅がわずか7,8センチだから、母猫も救出できなかったのだろう。置き去りにされて、助けを求めて2,3日鳴いていたのだ。暗い中に閉じ込められていたせいか、目は目やにでふさがり、かわいそうにお尻はうんこまみれで衰弱していたが、洗って餌をやると、少しはかわいらしくなった。
こうして、この猫はめでたく飼われることとなったのだが、この世知辛い世の中に安寧できる家を得るなど猫にとっては「災い転じて福となす」というか、「けがの功名」というか、難しいところで「窮すれば即ち変ず、変ずれば即ち通ず」というところであろうが、誠に運の良い猫であって、もしもう少しそのままにされていたのなら、間違いなくミイラである。
2009年4月19日日曜日
アルティ福山本店
本好きの我輩はもちろん本屋が好きである。家族で買い物に行くのにも、本屋がないところには行かないくらいだ。だって、一緒に行っても、ずっと本屋にいるのだから、本屋がなければ行く意味がない。したがって天満屋などには一緒に行くことはない。
そんなわけでこれまで買い物と言えば、もっぱらポートプラザであった。しかも、ポートプラザではほとんどヨーカ堂側に行くことはない。本屋は天満屋側にあるからだ。
そんな我輩、遅ればせながら本日初めてアルティ福山本店に行ってみた。
ニュースでは、
フタバ図書アルティ福山本店は、売り場面積約5280平方メートルで、1、2階に70万冊を扱う書店と、CDやDVDレンタル店、中古書店などが入る。1階には購入前の本を持ち込んで読める、県内では珍しいカフェもあり、3、4階と屋上に350台分の駐車場を用意。などと報道されていたが、行ってみるとさすがにデカイ。本好きには十二分に満足いける品揃えだ。今日は年間200~400冊の本を読む我輩以上の本好きの長女と二人で行ったのだが、堪能いたしました。ここでお気に入りの本を買い、タリーズでコーヒーなど飲みながら耽読するというのは満足度が高いでしょうな。
そんなわけでこれまで買い物と言えば、もっぱらポートプラザであった。しかも、ポートプラザではほとんどヨーカ堂側に行くことはない。本屋は天満屋側にあるからだ。
そんな我輩、遅ればせながら本日初めてアルティ福山本店に行ってみた。
ニュースでは、
フタバ図書アルティ福山本店は、売り場面積約5280平方メートルで、1、2階に70万冊を扱う書店と、CDやDVDレンタル店、中古書店などが入る。1階には購入前の本を持ち込んで読める、県内では珍しいカフェもあり、3、4階と屋上に350台分の駐車場を用意。などと報道されていたが、行ってみるとさすがにデカイ。本好きには十二分に満足いける品揃えだ。今日は年間200~400冊の本を読む我輩以上の本好きの長女と二人で行ったのだが、堪能いたしました。ここでお気に入りの本を買い、タリーズでコーヒーなど飲みながら耽読するというのは満足度が高いでしょうな。
2009年4月18日土曜日
山田花子来る!
去る2月16日に、広島の人気テレビ番組「神様の宿題」の取材で山田花子がやってきた。テレビではあのようなキャラだが、普通の時は滅法おとなしい。事務所に入ってくる時にも蚊の鳴くような声のあいさつだったし、少し意外であった。しかし、考えてみると日常生活も全てあのようなテンションでは身がもたないのかもしれない。けれど、カメラが回りだした途端に「あの花ちゃん」になっているのだから、芸能人はすごい。それに本人の名誉のために言っておくと、実物はテレビで見るより、スマートでそれなりにかわいらしいのだ。
テレビ局の取材というのはほとんどカットだ。
花ちゃんが店に入ってきた時には、以下のようなコテコテのやり取りがあった。
花「ここ、良い店ですね」
わし「(軽いノリにて登場)いらっしゃいませ」
花「あなた、どなた」
わし「一応、ここの専務取締役をしています上迫です」
花「なんや、軽い人やなと思ったけど、専務やなんて」
わし「専務いうても、何にも専務の方ですから」
その後、
花「豆がいっぱいあるけど、恋愛成就の豆ってありますか」
わし「ありますよ。ほらこのさくら豆がそうですよ」
花「わあ、かわいらしいピンク色」
わし「そうでしょう。この豆はさくらの花びらやら葉っぱやらを巻き込んで作っていますから、きっと花ちゃんの恋の花も満開ですよ」
花「やったー。それならこれ買って帰ろう」
わし「ただし、さくらはさくら。満開の後はパッと散りますけどね」
花「なんやそら」
などというやり取りが延々1時間続いていくのだが、何と放映日(3月5日だった)に観ると映ったのはわずか3分、しかもわしのおもろいやり取りがすべてカットされておるではないか。こら何やっとるんや、テレビ局。わしのおもろさがわからんのんかいとテレビを前に一人で突っ込んでいたのだが仕方ない。
次に来たときには、ギャクのセンスを磨いて迎え撃ってやると密かに決意している今日この頃である。

ロードレーサー買っちゃいました
自転車で転倒して骨折、入院生活を過ごし、今だリハビリ中で自転車に乗って良いという許可も下りていないにも関わらず、新しい自転車を買っちゃいました。
今度もメーカーはジャイアントを選んだ。前のMTBを買ったミノルサイクルのおじさんが親切なので、ついついジャイアントになってしまうのだ。ロードレーサーはやっぱりヨーロッパのメーカーではないかという声もあるが、やはりジャイアントのコストパフォーマンスは侮れない。それに自転車は乗り手の体力がエンジン、今後の努力次第でどうとでもなる。
ロードを買うことだけを決めてミノルに行ったのだが、車種や色を決めるのに要した時間はわずか30秒。即断即決であった。
わしのロードをご覧あれ。

月日の流れは速く
本当に時間の経過は速く、ちょっと油断をしていたら、もう4月の半ば過ぎではないか。前回の投稿から二ヶ月経っているが、その間いろいろなことがあった。この期間に起きたことは構造的な変化であり、内容について今ここでは書けないが、それはわしの内面にも大きな変化をもたらした。
簡単に言えば、少し成長したのだ。いや、化けたといっていいかもしれない。もし今二ヶ月前の自分を見ることができたなら、その阿呆さ加減馬鹿さ加減に思わず笑いが出るほどの変化を遂げたとは思うが、所詮それも自分の中でのこと、人から見ればわからぬくらいのものだろう。
しかし、自分で成長が実感できるのは良いことだ。これからもまだ見えぬ頂を目指して駆け上がっていこうと思う。
2009年2月8日日曜日
シャバに出るとバタバタしますなあ
先月21日に退院して、翌日から職場復帰。それから早くも二週間余りが経過したわけだが、やはり病室内での落ち着いた生活とは違って、シャバはバタバタしてしまう。仕事だけではなく、家庭内でも日々の雑事や瑣末事に対応を迫られる。振り返って、あの入院生活は貴重なものだったと思い返す。
怪我の具合はどうかというと、やはり鎖骨というのは長引くみたいで週2,3回のリハビリが最低3ヶ月程度は必要なようだ。とはいいつつ、骨折は時間が薬というように、このところ動きもかなりスムーズになってきており、左手も90度までは上げられるようになったし、右を下にしてなら寝返りも打てる。風呂にも一人で入れるし、尻も自分で拭ける(これは最初からか)。たまに、物を落としそうになったときなど怪我を忘れて瞬間的に左手を出したときなどに痛みが走るくらいで、平素は痛みも全くない。痛みはないが、最近手術後に失われていた皮膚の感覚が戻ってきており、これが何とも不思議な感覚だ。シャツなどに皮膚がこすれるとビリビリするようなしびれたような感じがする。特に左胸の乳首がすれると妙だ。これをきっかけに変態性に目覚めたら、どうしようとも思うが、そうなれば自転車仲間の少しホモっぽいよっしーの相手をするしかないかもしれない。
よっしー、待っててな。
怪我の具合はどうかというと、やはり鎖骨というのは長引くみたいで週2,3回のリハビリが最低3ヶ月程度は必要なようだ。とはいいつつ、骨折は時間が薬というように、このところ動きもかなりスムーズになってきており、左手も90度までは上げられるようになったし、右を下にしてなら寝返りも打てる。風呂にも一人で入れるし、尻も自分で拭ける(これは最初からか)。たまに、物を落としそうになったときなど怪我を忘れて瞬間的に左手を出したときなどに痛みが走るくらいで、平素は痛みも全くない。痛みはないが、最近手術後に失われていた皮膚の感覚が戻ってきており、これが何とも不思議な感覚だ。シャツなどに皮膚がこすれるとビリビリするようなしびれたような感じがする。特に左胸の乳首がすれると妙だ。これをきっかけに変態性に目覚めたら、どうしようとも思うが、そうなれば自転車仲間の少しホモっぽいよっしーの相手をするしかないかもしれない。
よっしー、待っててな。
2009年1月18日日曜日
しゃっくりにご用心
あばら骨が折れるとどういうことが起こるか? 一番困ったのは動きが不自由になるということである。寝返りはできないし、そのため腰が痛んで夜中に何度も起きないといけない。もちろん、寝起きするにも痛みが伴う。トイレで尻を拭くのも大変だ。それ以前にトイレでズボンとパンツをずらすにも痛いし、パンツを引っ張り上げるのも痛い。しかし、これは途中から「そういうものだ」という覚悟というか、心の備えができるからまだ良い。困るのは不意に出てくる咳・くしゃみである。咳一発であばらに2,3分続くような鋭い痛みが襲ってくる。鼻がむずむずしてくしゃみなど出そうなものなら大変だ。何とか出ないようにコントロールしようとするが、意識を鼻に持っていこうとするとよけいにくしゃみが出そうになったりする。意識を逸らそうと呼吸を早めたりするが、最後は「はくしょーん」と出て、痛みで胸を抱えることとなる。
けれども、一番怖いのは「しゃっくり」であろう。咳・くしゃみは続いてもせいぜい2,3発。しかし、しゃっくりとなるとそうはいかない。連続して出るしゃっくりによるあばらの痛みの無間地獄に陥ってしまう。咳一発、くしゃみ一回であれだけ痛いのだ。しゃっくりの無間地獄の痛みとやらはいかほどのものだろうか。前の痛みがおさまる前に次の、そしてその次の、と次々に痛みの波が襲ってくるのだ。波の山と山が重なっていけば、これはもう痛みの津波。怒涛の痛みでこれはもう失神するのではなかろうかと、咳とくしゃみによる痛みの度心配していたが、幸いなことにしゃっくり地獄を体験することなく、あばらも治ってきつつある。
運が良かったのか、杞憂だったのかはわからぬが、はっきりしたことが一つ。
あばら骨は大切だということだ。皆さんもお気をつけあれ。
けれども、一番怖いのは「しゃっくり」であろう。咳・くしゃみは続いてもせいぜい2,3発。しかし、しゃっくりとなるとそうはいかない。連続して出るしゃっくりによるあばらの痛みの無間地獄に陥ってしまう。咳一発、くしゃみ一回であれだけ痛いのだ。しゃっくりの無間地獄の痛みとやらはいかほどのものだろうか。前の痛みがおさまる前に次の、そしてその次の、と次々に痛みの波が襲ってくるのだ。波の山と山が重なっていけば、これはもう痛みの津波。怒涛の痛みでこれはもう失神するのではなかろうかと、咳とくしゃみによる痛みの度心配していたが、幸いなことにしゃっくり地獄を体験することなく、あばらも治ってきつつある。
運が良かったのか、杞憂だったのかはわからぬが、はっきりしたことが一つ。
あばら骨は大切だということだ。皆さんもお気をつけあれ。
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