とうとうその日が近づいてきた。来月の10日である。一昨年のMTB大転倒で折った鎖骨のプレートの摘出手術日である。何しろ鎖骨が数個に分解し、それをプレートと6本のネジで留めていたのだが、骨も完全にくっついたようで、そろそろ取り外してもいいだろうということになったのだ。
手術ということになると、全身麻酔か局所麻酔のどちらかで、ということになるわけだが、迷った末に結局局所麻酔を選ぶこととした。固定の際の手術はもちろん全身麻酔だったわけだが、どうせならまだ体験したことがない局所麻酔を選ぶ方が「鎖骨骨折を存分に味わいつくす」という観点からは面白いと思ったのだ。
局所麻酔だと、もちろん意識はしっかりしているからネジをギリギリ回していく感覚もはっきりわかるらしいし、骨の芯までは麻酔が効かないので少々痛いともいう。どんな痛みなのだろうか、ネジを回す振動はどのくらいのものなのだろうか。
今からドキドキしてしまう。楽しみである。
4 件のコメント:
そんなときに同窓会やろう…なんていったらマズいかな?
まだ安*さんからしかメール来ないんだけど、台湾の先生は2月6日がいいらしいよ。
長野のひと♪
わしは大丈夫ですよ。篠原に確認して決めてしまおう。
打診はしたが、やはり返事が来ない…(泣)。
既に1年以上が経ちますね~。しかし部分麻酔とは・・勇樹あります(^_^;)。僕は胃カメラ飲むのでも全身麻酔ですから・・・。
健闘祈ります!!
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